奏人心をはじめて聴いた時、 村上龍さんの小説「69 sixty nine」を思い、 いまは「コインロッカー・ベイビーズ」を強烈に感じている。 村上龍さんは佐世保で、 奏人心のいる福岡と同じ九州。 時代は異なるが、 そこには時空を突き抜けて突風が巻き起こっている。 言葉とビート。 突風。 今夜、10代の福岡の突風ロック 奏人心が村上龍さんの小説 「69 sixty nine」の街 佐世保でライブをやる。 佐世保のパンクバンド有シ鉄線のレコ発ツアー佐世保編! いま関東にはない若いロックのエネルギー。 九州は昔からロックの街。 福岡が日本一、若者の人口が多い。 これから若い奴らの心の叫びは九州からやってくる。